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常任幹部会声明では、「3つの突破点」の全体に力を入れながら、そのなかでもとりわけ「担い手づくり」「担い手広げ」に思い切って力を集中しよう、300万の「担い手」づくりをやり抜いて選挙に勝とうと訴えました。なぜそういう強調をしたか。それには三つの理由があ ...
日本共産党の田村智子委員長は、民放の党首討論で「外国人による土地購入の規制」が議論になった際、「外国人という枠をはめることはおかしい。投機目的でマンションなど不動産を購入すること自体に規制をかけるべきだ」と主張しました。
市議選の最大の争点は物価高騰対策です。今年度当初予算に市独自の物価対策がなかった知念覚市政を支える自民・公明か、市民の願いに基づいて学校給食費無償化やお米券の配布を提案し、一部を実現させるなど市政を動かす日本共産党かが問われています。
参院選は折り返し点を迎え、比例代表も選挙区も1票を争う大激戦です。日本共産党は全国各地で「比例は共産党」の支持を広げるために、党員、後援会員、ボランティアが大奮闘しています。訴えの届いたところでは「自公を少数に」「消費税下げるなら共産党」「外国人差別 ...
参院沖縄選挙区(改選数1)で「オール沖縄」の代表として「平和の一議席」の継承を必ずと奮闘するタカラさちか候補は11日、那覇市内や沖縄本島中部を精力的に回り、街頭で訴えました。「暮らしを疲弊させてきた自民党政治に私たち生活者の声を届け、沖縄の未来を切り ...
消費税減税について、「日本共産党の提案の最大の特徴は責任ある財源論とセットで訴えていることにあります」と強調し、大企業・富裕層に応分の負担を求める党の立場を力説しました。自身の国会論戦で、大企業が11年間で利益を2・6倍にしながら、11兆円の大企業減 ...
抗議文では、鶴保氏がその後、発言を撤回して陳謝しましたが、「被災地として、さらには被災者の感情として到底看過できるものではありません」と強調。鶴保氏の厳正な処分を求めています。また、鶴保氏の一連の発言のなかに、輪島市役所が機能していないかのような発言 ...
那覇市有地の所有権争いを巡り、市議会工作の見返りに不動産会社の元代表らから現金5千万円を受け取ったとして、久高友弘前議長(自民党公認で当選)が逮捕(2023年12月に起訴)された贈収賄事件は、沖縄政界に大きな衝撃をもたらしました。参院沖縄選挙区(改選 ...
小池氏は、消費税5%への減税とその財源、中小企業への直接支援とセットの賃上げ策などを示し「暮らしを守り抜く日本共産党を勝たせて」と力説。鹿児島中央駅前で演説を聞いた同市の20代の会社員は「これまで自民党に入れてきたが生活が苦しい中で投票先を迷っている ...
日本共産党の田村智子委員長は11日、新潟、長野両市で井上さとし参院比例候補とともに街頭演説し、「新しい政治への展望を切り開くため、比例は共産党と全国のお知り合いに支持を広げてほしい。何としても5議席を」と訴えました。1人区の新潟選挙区では打越さく良候 ...
「教育を受ける権理」には触れているものの、その内容は、日本の「神話」や「修身」(戦前の道徳教育)を必修にし、「教育勅語など歴代の詔勅」や「愛国心」の尊重を義務付けるというものです(第9条)。国民を侵略戦争に駆り立てた戦前の教育への反省はまったくありま ...
党員・後援会員は対話・支持拡大の大飛躍へ担い手を広げることに奮闘。県内各地で伊藤氏を先頭に屋内の小集会で担い手を広げています。埼玉中部地区委員会は「しんぶん赤旗」読者や後援会員への「折り入って作戦」を位置づけ、上尾市の地域支部では後援会員を繰り返し訪 ...