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「堂々と差別発言をする政党が出てきたことに危機感がある」―参院選で外国人差別などをあおる主張が台頭しています。その中で、担い手を広げようと活動する「東京ボランティアセンター」に駆けつけ、排外主義に明確にNOを突きつける共産党を応援する人が増えています ...
日本共産党は、一刻を争う緊急策として、訪問介護の基本報酬を元に戻します。削減されてきた介護報酬を底上げし、介護事業所の継続に向けた支援を行います。また、介護の事業が消失の危機にある自治体に対し、国費で財政支援を行う仕組みを緊急につくり、“民間任せ”で ...
田村氏は、自公少数に追い込むため、市民と野党の共同の発展へ誠実に努力し、東北でも1人区での候補者一本化を実現し、現実に選挙の情勢を大きく変えていると強調。市民と野党の共闘候補の勝利とともに、共産党の躍進で「新しい政治への道をひらこう」と訴えました。
日本共産党の小池晃書記局長(参院比例候補)は12日、東京都江東区大島で、参院選での比例5議席の必勝と吉良よし子東京選挙区候補の勝利を訴え、「中小企業への本気の支援で、最低賃金ただちに1500円、そして1700円をめざそう」と呼び掛けました。
大激戦の参院選・埼玉選挙区(改選数4)で日本共産党は伊藤岳候補を押し上げようと12日、山添拓政策委員長・参院議員を迎えた街頭演説を川越、蕨(わらび)、越谷、さいたまの各市で行いました。「石にかじり付いても議席を獲得する」との伊藤氏の訴えに聴衆から「が ...
常任幹部会声明では、「3つの突破点」の全体に力を入れながら、そのなかでもとりわけ「担い手づくり」「担い手広げ」に思い切って力を集中しよう、300万の「担い手」づくりをやり抜いて選挙に勝とうと訴えました。なぜそういう強調をしたか。それには三つの理由があ ...
BSフジ「プライムニュース」では、参院選で自民、公明両党を少数へ追い込むとともに「自民党と正面から対決し、責任ある対案を示し、共同の力で政治を変えようと貫く日本共産党の躍進でこそ、政治は変わる」と強調しました。
日本の「家計最終消費支出」が安倍政権の2度の消費税増税により、増税前の2013年の平均247・6兆円水準をいまだ回復できていません。一方、10年以降、法人実効税率が45%程度から30%を切る水準まで急速に引き下げられてきました。消費税増税の一方で、大 ...
米国は20兆円を超える大軍拡を日本に要求しています。米国いいなりで軍事費を増やす自民党政治をどう思うか、本紙記者が11日、東京・新宿駅前でシールアンケートで聞きました。軍事費増に「反対」が9、「賛成」が4でした。軍事費の突出した伸び率に驚く人が続出。
「赤旗」日曜版7月20日号は、通常より1日早く地区委員会に届きます。参議院選挙最終盤にふさわしく、1面で共産党への期待の広がりを、5面では「私の願い共産党に託したい」を掲載し、6面では「共産党への疑問に答えるQ&A」が特集されるなど、どの面を広げても ...
日本共産党の志位和夫議長は12日、京都市で演説し、当落線上の大接戦となっている京都府で比例代表の党躍進と、倉林明子選挙区候補を押し上げ、自公を参院でも少数に追い込もうと訴えました。
白川氏は参院選で自民党候補者の43%が消費税の減税に賛成しながら、自民党幹事長が「消費税を守り抜く」と述べたことに「守るべきは国民の暮らしだ。参院選は消費税減税を進めてほしいあなたの思いを実らせるチャンス」と強調。