改修工事が進む相鉄線海老名駅で、今年上期に2階中央改札口の供用が始まる。今後、北口と2階中央改札を結ぶ連絡通路や保育施設も設け、利便性向上を図る。 相鉄線海老名駅の改修は当初2015年に始まり2020年の完成予定だったが、2021年に鉄骨(基礎杭)の先端に不具合が見つかり、スケジュールが変わった。現在は中央部の鉄骨躯体や建築内外装、設備工事が進んでいる。 地上2階建てで外壁に濃いグレーなどを使い内 ...
相鉄いずみ野線は31日午前9時3分頃に発生した停電により、いずみ野-湘南台駅間で運転を見合わせていたが、同11時50分に再開した。 送電設備の故障が影響したという。
相鉄グループの相鉄バスとNTTコミュニケーションズ(東京都千代田区)、先進モビリティ(茨城県つくば市)、神奈川県海老名市は10日から21日まで、公道を使用した自動運転EV(電気)バスの実証実験を実施している。相鉄ホールディングスと海老名市が昨年5月に締結した包括連携協定の一環で神奈川県央地区での公道における同様の取り組 ...
国土交通省は18日、2025年1月1日時点の地価公示を公表した。神奈川県内では住宅地が4年、商業地13年、工業地は12年連続で前年より上昇幅が拡大。県央地域では大和の住宅地が県内3番目、厚木の商業地も堅調な伸びを示した。 県全体の用途別平均変動率は、住宅地が3・4%、商業地6・6%、工業用地6・2%でいずれも前年より上昇率が拡大した。 ・住宅地 県央地域の住宅地では大和市が5%以上、海老名市4%以 ...
聖蹟桜ヶ丘駅間から相模原駅北口まで、鉄道のスキマを縫うように走っていた「桜84」も廃止となる。このバス路線は、午前中が京王バス運行で3往復、午後が神奈中で3往復を運行、なんとかそれなりの運転本数を保ってきた。
【読売新聞】 昨年7月、高知市立長浜小4年の松本 凰汰 ( こうた ) 君(9)が水泳の授業中に溺れて死亡した事故で、市教委が設置した第三者検証委員会は31日、報告書を公表した。指導を担当した教諭が、松本君の居場所を把握しないまま泳 ...
【読売新聞】 東京都墨田区の賛育会病院を運営する社会福祉法人「賛育会」は31日午前、親が養育できない子どもを匿名で託す「赤ちゃんポスト」と、妊婦が病院側だけに身元を明かして出産する「内密出産」の受け入れを同日午後から同病院で始めると ...
平均標高が4000メートルを超え、「世界の屋根」といわれる中国チベット自治区で、鉄道網の整備が加速している。総延長は既に1200キロ近いが、さらなる延伸計画も進む。写真はラサ駅に停車中の列車=30日【時事通信社】 ...
相模鉄道では,2025(令和7)年3月30日(日)から「12代目そうにゃんトレイン」の運転が開始されました. ...
都内のギャラリーで30日に行われたのは、ウクライナの伝統的な刺しゅうの制作体験です。ウクライナを支援する団体が主催したもので、参加者は真剣な表情で作品作りに取り組みました。