日本郵便は4月23日、点呼業務執行状況の調査結果および再発防止策について、総務省および国土交通省に報告書を提出。同日、記者会見を開き千田 哲也社長が説明した。

オプティマインドは、昨年11月に開催した無料ウェビナー「トラックGメンに聞く！物流革新に向けた政策パッケージ”商慣行の見直し”と2024年問題の解決に向けた活動状況」を、5月14日までの期間限定でアーカイブ配信している。

セミナーでは、外国人ドライバー採用を計画している企業向けに、現地面接を実施した企業がパネルディスカッション形式で実際に面接してきた企業の生の声／バングラデシュ現地のリアルな情報／運送会社が準備をするべきこと／外国人ドライバー採用までの流れ／実際の受入 ...

不動産協会物流事業委員会の呼び掛けによりスタートし、趣旨に賛同した各社が連携して実施している取り組み。「さまざまな人の目にとまる物流施設で節電活動をしよう」と、通常は夜間に点灯される施設外壁のサイネージを消灯した。

SGムービングとリネットジャパンリサイクルは4月23日、大型家電の回収サービスについて新たに4自治体と「連携と協力に関する協定」を締結したと発表した。 使用済み家電製品は、廃棄するための工程が複雑で分かりにくく、搬出サービス不在や処理法の不明瞭さから ...

住友林業の住宅建設現場で出る木くずなどの建築廃材を使って持続可能な航空燃料SAFの原料になるバイオエタノールを生産する。石油代替原料として需要が高まる木質バイオエタノールの量産技術の早期確立を目指す。

日鉄興和不動産は、地球の環境問題について考える「アースデイ」に賛同し、多くの人の目に触れる物流施設における節電活動として入居企業にも協力を依頼し、賛同した各社とともに消灯に取り組んだ。

国土交通省が4月23日に公表した2025年1月分の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は2416万8000トン（前年同月比0.2％増）、121億5800万トンキロ（0.6％増）となった。

エアロネクストは4月23日、子会社のNEXT DELIVERY、アルフレッサと、災害時の医薬品配送を見据え、静岡県川根本町でドローンを活用した医療機関への医薬品定期配送を始めたと発表した。

ビィ・フォアードが運営する海外輸送サービス「ポチロジ」の業務拡大に伴い、倉庫業務をアドレス・サービス（ADS）に業務委託し、 2025年4月1日にADSの東金サービスセンター内にポチロジ配送センターをオープンしたと発表した。

このサービスは、2024年1月よりを開始。引越し業者を通じてゼロに委託されたマイカー輸送に対し、使用燃料代を「ポイント」として還元するという、ユニークかつ透明性を備えた仕組み。多くの顧客から、その利便性と革新性に対して高い評価を得ているという。

セイノーホールディングス（HD）傘下の ...